ほっこり、パワフルな映画

こんにちは!アシスタントの岡田です。

先日渋谷アップリンクにて、“ 顔たちところどころ ”という映画を観てきました。

フランス映画界の名匠、アニエス・ヴァルダと、写真家、若手アートアーティストのJRが共同監督を務めたロードムービースタイルのドキュメンタリー映画です。

88歳の映画監督ヴァルダと、34歳のアーティストJRの、親子ほども年の離れた2人がフランスの田舎をトラックで巡りながら、様々な街の人々と接し、アート作品を共に作り、残していく、そんな旅の様子を記録したものです。

自由気ままに、だけれども真剣に、新たな発想の作品を生み出す。そしてその作品を通じて人々を驚かせ、笑顔にする。そんな2人の姿が生き生きとしていてとても素敵だなと思いました!

※渋谷アップリンクにて、今月末まで上映されています。