先日、松濤美術館にて開催中の、“三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館”へ行って参りました。

館内には、彫刻家である三沢さんによる、木彫という伝統的な技法によって、クスノキの丸太を彫り、油絵具で彩色された実物大の“アニマルズ”と呼ばれる動物たちがずらっと並べられておりました。

犬や猫、虎や熊など、まるで本物のような生きているかのような存在感で圧倒されました…！

異空間でとても面白かったです。

11月26日まで開催されていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。